先日、16日日曜日に地元の左義長祭りがあり
前の週の日曜日に雨の中、壮年会で作り上げた左義長(やぐら)に
火を入れます。
左義長は元来新年に行われる火祭行事を指し、三毬杖・三木張・三毬打・ 爆竹とも書き、地域によってはサギチョウ、トンド、サエノカミと呼ばれています。旧正月を中心に、
正月の飾り物などを持ち寄り焼く行事です。
朝、6時30分に、 点火されると、 勢いの良い炎が舞い上がり、周りが、
明るくなり、暖かくなりました。 この日は、吹雪いていた為
炎が横に流れる感じは、ありましたが、そのうち納まり最後まで燃え尽きました。
今年も、災いの無い良い年になりますよう願いいたしました。